先輩社員の声 先輩社員の声

國分 貴子

國分 貴子
Takako Kokubun

スタジオ事業部
首都圏エリア スーパーバイザー

社歴:
2009年 アルバイトとして、神楽坂スタジオに入社
2010年 正社員になり、池袋スタジオ店長に就任
2016年 複数スタジオの店長を経て、スタジオ事業部 地方エリア担当スーパーバイザーに就任
2018年 約1年間の産休・育休期間を経て、首都圏エリアのスーパーバイザーに就任

趣味:音楽鑑賞、家具屋さんめぐり

主な業務

担当スタジオのそれぞれが思い描く“理想のスタジオ”作りのサポートがスーパーバイザーの仕事です。一つ一つのスタジオが持つ課題を見つけ解決するために、店長の声に耳を傾けながら、定期的な店舗巡回やエリア調査など行い、状況にあったアドバイスやサポートをしています。また、スタジオと本社をつなぐパイプ役も担っており、時には課題解決に向けて他部署と一緒に取り組むこともあります。

入社のきっかけ

ヨガは肩こりなど不調の解消を目的にはじめましたが、体だけではなく心まで軽くなることを感じていました。ちょうど社会人、3、4年目の頃、何を目的に働いているのか見えなくなってしまった時期があったんです。そんな時、ヨガのクラスを終えた生徒さんが「先生、ありがとう!」とインストラクターに心からの感謝を伝えている姿を見てハッとしてしまって。自分が働いたその先に、感謝の気持ちや誰かの役に立っている実感、そんな仕事を私もしたいと。そして、都内のヨガスタジオを回る中、スタジオ・ヨギーの雰囲気やクオリティに惹かれ、入社を決めました。

ヨギーで働くうえでの魅力

ヨギーで働く中で感じるのは、みんなが「尊重」しあっていること。「やりたい」と発案したことを受け止め、それを実現するためのアイディアをどんどん出しあう環境がとっても好きです。 入社以降、これまで色々なポジションで働いてきました。新たなチャンレンジの度に「よし、やってみよう」とまっすぐに臨めたのは、会社がきちんと社員の個性や能力を見ていることを日々感じ、信頼できたからかもしれません。「信頼して抜擢された。だったら、やるしかない」と。 また、ヨギーには社員やインストラクターをはじめ、沢山の働くママたちがいます。私自身も2017年に出産をし、母となりました。職場復帰を自然なことと感じ、「なんとかなるさ」と、今も働き続けられるのもヨギーの魅力だと思っています。

今後どうなりたい?

“豊かに暮らす”という言葉が昔からとても好きです。会社で仲間と一緒にいる時間、娘や夫など家族との時間はまさにそのもの。心地いいと感じる瞬間や環境を大切に、心の豊かさを追求し続けられる人でありたいと思っています。また、根底にある「いつも誰かの役に立ちたい」という気持ちは今も変わっていません。そのために、これからも与えられたチャレンジには臆せずに臨んできたいですね。

応募者へのメッセージ

ヨギーで働くスタッフはみんな個性豊か。その個性がのびのびと、イキイキと発揮できる場所だと思います。ここで経験することは、「仕事」というより、みんなの日々の暮らしをより豊かにする、その「お手伝い」なんじゃないかと思っています。知識や経験より、その「思い」を共有していけたらうれしいです。




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